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化物語 第12話 「つばさキャット其ノ弐」 簡易草子

2009年09月30日 22:49

 こんばんは、今日は最初に化物語第12話から。このあとからウェブ配信のみですかぁー・・・。ということではじめましょうか!!

 まず概略。始まりはある昼休みでの暦とひたぎの会話から。ひたぎはその会話の中で今度一緒にデートしましょうと言い出します。そして話は戻って、暦は急ぎひたぎの家へ。到着するとすぐにひたぎに引っ張られて車の中に、運転手はひたぎ父です。そこでじゃれあっているうちに目的地に、そこで少し父と談笑でもしていてと言って、ひたぎは外に。そこで父に感謝される暦です。そして話が一旦終わるとひたぎが暦を引っ張ってどこかに連れ出します。そして指示されたとおりにして目を開くと、そこには満天の星空が。そこで最後にひたぎが本音をこぼし、「キスしましょう」と言って終了です。


 今回の最大の問題は、「つばさカット」というところでしょうね・・・。いやあまさかタイトルにもなっているので少しは出てくるものかと思ったのですが・・・。今回は1点しか出せませんね。
暦が戦場ヶ原ひたぎと父に齎した物
 暦を弄り倒すことを楽しんでいるひたぎですが、やはり本心は心底惚れているんでしょうね~。父が言うようにひたぎは確かにはしゃいでいることは見ているこちらからも分かります。父の方の感謝に対して自分はたまたまいただけで、勝手にひたぎが助かっただけと言っていますが、それに対する父の大事な時にいることが大事という発言は何か心に響きましたね。最後のひたぎの台詞はなかなか深いものでしたね。自分の知っているのはあの見上げた星空のほんの少し。だから暦にはそのほんの少ししか自分は教える事ができない。これはなかなか良い場面でした。


 それでは次もまだやっていきますから今回はこの辺で失礼します!!

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