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競馬入門③~馬券用語編~

2009年06月19日 00:03

 はい、今回は久しぶりに競馬入門の記事書きます。ただ、あんまり評判良くは思えないカテゴリの一つですね…。一番手っ取り早く馬券覚えるのは実際に競馬場に行くのがいいと思いますが(←オイオイ)、さらりとでも読んでみてください。競馬やりたい人は、これは必読かな、賭け方なんでw。

単勝…レースの1着馬を当てるもの。一番簡単なシステムなので、高配当の賭け方が出てきても、いまだ根強い人気があります。

複勝…(基本的には)レースの1~3着馬の中に入る馬1頭を当てるもの。一番簡単な賭け方です。そのため配当がもっとも低くなってしまいます。ただし、確率的には高いため、当てるのが1番と思っている方はこれを薦めます。

枠連…(基本的には)レースの1着と2着の騎手がかぶる帽子の色を当てるもの。通常、1~8枠があり、内から白、黒、赤、青、黄、緑、橙、桃になってます。色はそれぞれスタート位置で決まってます。同じ色2つの場合もあり、それをゾロ目と言います。

馬連…レースの1着と2着の馬のゼッケンを当てるもの。内から1番、2番とゲートが指定されています。競馬でもっともオーソドックスな賭け方で、個人的には一番好きな賭け方です。

ワイド…レースの1~3着馬の中に入る馬2頭を当てるもの。馬連に比べて的中する確率は高くなりますが、配当が低くなります。ただ、穴党の方なら3着に人気薄が来て、高配当ということもあります。

馬単…レースで1着・2着に入る馬をきっちり順番まで当てるもの。馬連の1着・2着をぴたりと当てるという難しいバージョンです。配当は通常、馬連の2倍になります。(人気の有無で、動きますが)

三連複…レースの1~3着馬の中に入る馬3頭を当てるもの。かなり難しいです。配当はかなり高くなることが多くあります。3頭当てるため、確率はかなり低いです。夢を見たくて、賭ける量を減らしたい場合、個人的にいいと思います。

三連単…馬券の中でもっとも高配当になるもの。(ほぼ絶対!) レースの1着・2着・3着に入る馬をきっちり順番まで当てるもの。馬単と三連複の融合したものですね。ニュースで騒がれるのはほぼこれです。確率は、三連複の約16%(1/6)ですか…。

 ここまでにしますかね、かなり長いんでストップ。一応、まだ書きたいことはありますが、Part2でやります。そっちの方がたぶん初心者には謎だと思うんで
 それでは失礼します。(ペコリ)
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