2009年12月24日 01:12

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まず概略。清花の困る顔を見て、何か力になりたいと思う小鳩。偶然近くには求人広告があり、それを使ってアルバイトをすることを思いつきます。次々といおりょぎに無理だと否定され続けますが、千歳の伝手でチロルという店を紹介してもらいます。そこの店長弘康は快く快諾し、店員の裕美の怪我が治るまでということで手伝うことに。失敗ばかりする小鳩ですが、それでも弘康と裕美は見守ってくれます。そして終わりに少し悩んでいる姿を見て気になるという裕美のために小鳩が一肌脱ぎます。最初の直接的な質問では簡単に交わされてしまったので、今度は探偵として弘康の悩みを後日探ることに。結局進展のないまま、店は終わります。そこで裕美に会って話をしているうちに、弘康が出てきてどこかに向かいます。そこは喫茶店で誰か女の人と待ち合わせていました。あとをつけて隠れていた小鳩と裕美ですが、小鳩の声で気付かれてしまい、結局弘康に追いつかれてしまいます。そこで事情を説明する弘康。どうやら裕美のために新しいバイトの面接をしていたようです。そして裕美の家に行くと怪我の原因を話し始めます。それは隠れてやっていたケーキ作りのためで、それを聞いた弘康は今度いっしょにケーキを作ろうといってくれるのでした。そしてコンペイトウがまた増えて、いおりょぎには100点を貰い、清和にも見直されるのでした。
ということで今回は見ているのが序盤苦しいの何のでかなり心臓が・・・。ただ小鳩は何か起こすのを見ていて思うのは、むしろハラハラに近いかもしれませんね。今回掘り下げるのは2点です。
・両思い
二人とも面と向かっては相手に聞いたりしない性格で、それであってお互い相手のことを意識している。全く今回はお互いが大切に思っているからこそ起こった問題だったんでしょう。2人とも小鳩のことに対して狭量にならないあたり、かなり思いやりを持っているのは間違いないです。またそれと同時に両方とも相手のことを意識しまくりなので相手の少し違った言動や雰囲気をすぐに察知できるのですね。
裕美の誠実で真面目さに惹かれる弘康ですが、それだけに感謝と好意のためにどうにか彼女の負担を軽くしたい思っていることが今回の悩みであったわけです。逆に弘康のことに惹かれる裕美は彼の悩んでいる姿を見て思い悩んでしまったわけですね。それが重なって今回になったということでしょうね。
小鳩はそのことを全く理解していませんでしたが、逆にそのことで無駄な気遣いをしないで2人の間をはからずも取り持ったのでしょう。意識がない分かなりの無駄ではた迷惑で残念な感じにはなってしまいましたが。
・いおりょぎ崩壊
今回も書きますいおりょぎのことです。今回は最初の職選びで駄目だしのツッコミをした以外は、基本的に食べてばかりでしたね。職選びで自分の腹を手術ミスしておかしくなってしまったんでしょうか?(笑) くまのバームクーヘンでも食べていましたし、そのお土産を探偵小鳩に詰問されるは、もういおりょぎの威厳がwww。常識人だと思っていたいおりょぎも今回ばかりは食べ物で負けしていましたね・・・。
ということでこの記事はここまでとします。それでは失礼します!!
続きはコメントの返事です。
![]() こばと。 |

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