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よくわかんないなあ・・・

2009年07月04日 00:00

 こんちゃ!!今日は『よくわかる現代魔法』の紹介行きます。ずっと中立には書きますが、最後だけちょっと意見したい事を書きます。いつもは作者の個性で済ませますが、今回はちょっと・・・。

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 まずあらすじ。この物語の主人公・森下こよみは今の自分を変えるために、偶然見つけた魔法学校のチラシを見て銀座のとある古びた館に来た。そこで出会った現代魔法の第一人者姉原美鎖とその弟聡史郎。聡史郎とはこよみは性格的に合わなかったが、なんやかんやで美鎖の弟子入りする事になった。そのあと、ひょんなことでクラスメイトの坂崎嘉穂と知り合い、ある夜にこよみと嘉穂がコンピューター室に忍び込んで、面倒ごとに巻き込まれたときに古典魔法使い一ノ瀬・弓子・クリスティーナと出会う。そして、クリスマスに起こるとんでもない事に皆巻き込まれていくのだ。
 キャラ紹介は短縮して、こよみだけにします。彼女は、何事にも要領が悪く、よく何も無いところで転んだりするドジっこで、幼児体型にコンプレックス持っています。魔法も何故かたらいの転送魔法しか出来ませんww。(被害者は、聡史郎と弓子が多い)
 読んで思ったことが、魔法は全てコードによってなされるという事は分かったのですが、最後の方に出てくる体内にあるコードを回収するとかいう概念が理解しかねますね・・・。何か今まで読んできたそういう関係のラノベとは一線を画するような作品に思われます。新たな視点を持つ事はいいことなので、受け入れる事にしますかね。
 最後に、第0話見ましたが、意外に戸松さん頑張ってましたね。(笑) イメージ的に合うかなって感じでしたので不安でしたが、暴走する弓子にはありかなと思います。ただシリアスで違和感ありそうなのは否めませんが・・・。あと今回驚いたのは、寿さん上手いという事です。こっちの方が印象強いです!後は、残りのキャストは文句言いません。野中さん良い感じでしたしwww。
 この記事はこの辺で、それでは失礼します。
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絶望したー、またメジャーだった・・・

2009年06月28日 22:26

 またやっちゃった、予定と違う作品選んでた・・・。まあいいです、このまま作品紹介します!!何か一巻久しぶりに見たなあwww。

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 あらすじも何もないですが、無理やりやります。主人公・糸色望は、超ネガティブ人間でありいつもいつも人生に絶望している。その彼がある日出会ってしまったのだ、彼とは逆の性格の少女に、つまりポジティブな少女である。そして、偶然にも彼が赴任した先の学校の生徒だった。この出会ってはいけない2人が出会ってしまった。果たして今後は!?
 実際この2人のラブコメなんてありません。普通にずっと社会風刺をしているマンガです。主要キャラは、かなり多く書くと文字数が・・・ですんで、軽く書きます!
 というより風浦可符香(P.N.)だけでもいいような感じもします。彼女ははっきり言ってこの作品で一番謎です。一見ただのポジティブな少女のようですが、登場人物の弱みやトラウマを作り出したりするかなり危険な存在です。裏がどれほど暗いか考えたくないですね・・・。
 社会風刺なんで、説明はほぼ端折ります。ストーリーとかほぼ無いですから。では今まで出一番作品紹介ですが失礼します。
 続きはコメントの返事です。(そろそろやろうかな?はメッセージを個別に送っているので、基本いたしません)
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わっちといえばもう分かりますね

2009年06月26日 00:00

 さあいきましょう、今日は『狼と香辛料』です。最近メジャーなの多いなあ・・・。そろそろ、ダイヤの原石のような作品にも手を伸ばしますかね。

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 簡単にあらすじ。1巻だけにします。2巻以降まで突っ込むと、ゴチャゴチャになって訳分からない文章完成しちゃいますからー。ある行商人が独り身を寂しく思っていた。その名はロレンス。独り立ちして結構になるが、将来の夢(立派な店を持つこと)を抱いて日々を萬進していた。ある時彼の得意先である取引先の村に寄ったのだが、そのとき購入した麦の中に一人の少女が紛れ込んでいた。最初ロレンスは遊女の類か家出の村の娘だと思ったがそうでないらしい。いろいろ聞いてみると、少女は「わっちは賢狼ホロ」と言った。そのときは商人の性で疑ってみたものの、その後一応納得し、一緒に旅をすることとなった。旅の途中に寝泊りするために立ち寄った教会で、そこにいた商人に儲け話をけしかけられる。それをロレンスが受諾するが、思わぬ事態に!!
 今回はかなり端折ってます。もっと書きたいのは山々なのですが、読んだ人は共感してくださると思いますが、最初から最後まで解説なんて付けない方が良いと思っちゃう文章なんですよ!!とても綺麗で緻密な表現。流れるような文体。歴史的経済学の上手な挿入。ロレンスとホロのちょっぴり苦めな遣り取り。文句の付けようがないですね。そういうことなので、今回はこれぐらいにします。ネタバレも極力少なくさせていただきました。期待はずれな文章かもしれませんが、ご勘弁下さい。
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かなめもめも

2009年06月23日 21:31

 チャオでーす。今日は特にやることなかったので、『かなめも』の紹介しますっ。これは、なんと1巻だけでアニメ化が決まった4コマ作品です。

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 あらすじを解説しましょう。突然祖母が逝去して、一人ぼっちになってしまった中町かなは、家に居づらくなってしまった。そこを突然飛び出したかなは、ひょんなきっかけで風新新聞専売所に勤めます。そこに勤める個性豊かな所員と繰り広げられるドタバタコメディです。

 キャラクター紹介に入ります。天然な中学生でこの作品の主人公・中町かな。祖母を亡くし、自分も売られると思い、家を飛び出した。よくはるかの餌食になる。この専売所の所長代理・天野咲紀。小学生ながら、かなりのリアリストで、金で物事を見ることも。所員の中では随一のムードメーカー・北岡ゆめ。パティシエの卵だが、料理をさせると超激甘料理が・・・。ゆうきとはもう夫婦w。クールで、冷静そうに見える・南ゆうき。ただし、ゆめが絡むと、理性失いますw。金で物事を決めるタイプ・東ひなた。ただ、この中では、一般人に入りそう。基本ツッコミ担当で、咲紀と性格が近い。とにかく10~15歳の少女大好き・西田はるか。とにかく常時酒を飲んでいて、たびたびかなを襲う。(咲紀は、上手く交わす。) もう犯罪者でいいんじゃn(ry。かなと同じ歳の風新のライバル花日新聞所員でお嬢様・ツンデレ・お金持ちっぽいキャラ・久寺院美華。かなり暴走します。

ついでにキャストも紹介。
中町 かな:豊崎 愛生
天野 咲紀:水原 薫
北岡 ゆめ:広橋 涼
南 ゆうき:遠藤 綾
東 ひなた:喜多村 英梨
西田 はるか:堀江 由衣
久寺院 美華:釘宮 理恵

 はっきり言って、かなりかな不憫だよなあ・・・。なんか天然で誤魔化されているけど、かなり重い人生歩んでるよな。咲紀もありそうだけど・・・。あとは、はるかの暴走、ゆめとゆうきの夫婦が見所ですね。美華は相当おもろいなあww。個人的にはひなたに一番共感しちゃいますね、性格似ているなあ・・・。あとキタエリさんが、個人的にはこの中では一番キャラと声が合うと思います。逆に、水原さんには、不安を裏切ってほしいです。(個人的には、みのりんだと思うのですが・・・) 4コマなので、それほど書けませんなあ。これぐらいにしますかね。ではっ。


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宙のまにまに予習しましょう!

2009年06月14日 17:43

 やっと、経営原理のレポートできたっー。期限まで1週間ありますが、何が起こるかわからないので、保険として作っちゃったなあ。これで、テストまで気が楽だな、とか言って単位落としたらパカだけど。(笑)
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 それじゃあ、『宙のまにまに』の紹介でーす。まずタイトルは、そらのまにまにと読みます。話の舞台は高校の天文部。相当ノリが若いですw。かつて住んでいた町に高校になって戻ってきた大八木朔と暴走機関車幼馴染明野美星が中心になってくり広げられるドタバタ学園生活。かなり、朔苦労してるよな。もともと、高校の部活は趣味の文芸部に入ろうとしていたのだが、美星の活躍?で天文部に入らされてしまった。そこに美星のお目付け役矢来小夜、病弱すぎる天文部部長路万健康、朔に思いを寄せる蒔田姫、なぜか写真部なのに居ついている江戸川正志、美星の天敵生徒会長琴塚文江が加わって、高校時代ってすごく懐かしさを感じさせます。特に路万部長ある意味最強だわw。あと、江戸川の変態キャラ凄すぎる…。時々かわいそうになってくるなあ。キャストももう決定してましたね。朔が前野さんで、美星がいとうかな恵さんですか、あと姫が戸松さんで、会長が…小清水さん(あみっけ)!?これだけどうかなって思いますが、キャストは豪華ですね。個人的には路万部長と近江さんの絡みだけで満足です。まあ美星と姫の朔争奪戦も楽しいですかな。やっぱり近江さんがいいなあ、美人だし性格も好ましいな。
 ということで、そろそろやめますか、何か近江さん近江さん言いだして、もうカオスなんで。(笑)それでは。

宙のまにまに公式サイト
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