2009年08月19日 00:00
まず最初に概略。冒頭は体育祭の部活動対抗リレーから始まり、やはり陸上部を撃破して優勝してしまうSOS団、その中にもちろんキョンの姿も。そして体育祭が終わったと思ったらもう文化祭の季節がやって来ます。キョン&ハルヒのクラスではアンケート集計という面白みも何も無い出し物になりました。それを不満に思うハルヒですが、そのはけ口を求めたのがSOS団での映画製作及び上演でした。そしてそれの手始めとしてハルヒは翌日にキョンと朝比奈さんを連れて機材を手に入れに行きます。ここから始まるキョンと朝比奈さんの苦難の道は何処へ!?
まあ、こんなわけで溜息始まりましたね。これの主人公は実質キョンですよね。しかし、感覚としては一期で「朝比奈ミクルの冒険 Episode1」やってますから、メイキング的な色合いが強いのかもしれません。しかし、今回は何話使うんでしょうね・・・。この作品自体退屈になった読者結構知っているので心配です・・・。とにかく溜息はキョンとハルヒが喧嘩してからがいい感じですから、のんびり待つ事にします。
そして今回気になったのは、3点あります。そこを掘り下げていく事にします。
・ みのりんの台詞が「そう。」の一言だったような・・・
今回の長門の台詞は、と思って見ていたのですが、どうやらキョンから部費をSOS団の活動のために使っていいのか聞かれたときの台詞一言だけでした。みのりん、映画製作始まったら、ちゃんと喋れるからそれまで辛抱するんですよ

・ 体育祭でのSOS団の部活動リレー
順番は古泉→みくる→キョン→長門→ハルヒ。というか長門さん速すぎ!!ハルヒの活躍クールに奪っちゃいました

・ キョンの映画での役割が・・・
しかし何回見てもキョンの仕事多いですよねーw。助監督・撮影・編集・荷物運び・小間使い・パシリ・ご用聞き・その他雑用www

あと余談ですが、キョンがハルヒのことをもう理解できているという描写が意図的に多く用いられていますが、それはいわゆる『信頼関係』(たしか古泉が使っていた言葉)が出来上がっている証拠かもしれませんね。(笑)
それでは今日はこの辺でこの記事を終わらせます。

にほんブログ村
![]() 涼宮ハルヒの憂鬱 |
最新コメント