警告!? こんばんは、今日はかなり危険思想突入する予感がしている仙谷隆家です。一応、世の中の『真実』は少しばかりわかりますが、それはここでは言いません。では本題『ブレない』民主党です。政治のことに関心ない人や民主党になって社会がよくなったと思う方は続きからに入れるので、スルーした方がいいと思います。
では続きからに書いていきます。
ちなみに書くのが大変でした。しかもかなり気分害する人続出の予感が・・・。では失礼します。読んで気分悪くなった方はすいませんでした・・・。次回もこんな感じになると思います。もう少し言葉は選びますが。(笑)
それでは失礼します。次の夜には「こばと。」の更新を致します。
政権交代―自民党への国民の不信が原因で起こった民主党の与党進出―は果たしてよかったのかそのことについて論じていきたいと思います。
国民第一の政治という『お題目』を掲げて国民から選挙に『勝たせ』てもらった民主党ですが、蓋を開けてみると少しイメージと違う政治を行っているように思います。クリーンな政治を国民は望んでいるとメディアの方々はおっしゃっています(ここにも疑問の余地あり)が、それをきっちりと出来ていない鳩山由紀夫内閣総理大臣閣下。彼は以前「金と政治の問題が自身に起こったら、例え秘書がやったことでも政治家を辞任するべきだ」と声高々に語っていらっしゃいました。本当にご立派な方だなと思った人がいたことでしょう。しかし今現在、彼は贈与税の未納(脱税と言って良い!)を行ってもなお、政治家どころか、総理大臣の席も辞しません。まあ野党時代に言ったことは過去のことなので無視しても構わないと思っていらっしゃるのでしょうが、果たしてどうなんでしょう?まあ支持率60%あるそうですし、地検も動けませんかね・・・。むしろ政治家としては亀井静香大臣のように自分の我を通しまくるほうが逆にすがすがしく感じます、・・・まあやっていることにはノーコメントですが。(笑)
また最近を見ていると民主党=小沢幹事長で統一見解になっていると思います。まあ皆さんは分かると思いますがー。以前起こったモラトリアム法案で会期延長するかしないかで、二転三転したわけですが、あれは小沢氏の意向というのが原因にあるそうです。小沢氏は「数は力」と素直に言ってる方なので、このまま小沢政治を展開していくのでしょうね。ホントに立派な方過ぎます!自分が仕切れば日本は良くなるという自信はどこから生まれてくるのでしょうね?
さて皮肉はここまでにして、今後の問題。来年経済は転機を迎えます。デフレ進行・円高進行はもう諦めましょう。今の政府では経済のプロフェッショナルがいるのかもはなはだ疑問ですし・・・。また地方では一気に景気冷え込みが猛威を増し、法人税収入のさらなる低下と生活保護などの社会福祉の増加は免れないでしょう。民主党自体「国民第一の政治」主義ですから、生活保護の増加にもすぐに対応するでしょう。
ただし国民第一の政治というのはどういった政治なんでしょう。漠然としている全体像に私は恐怖を感じます。国民とは誰を指しているのか。全体となると話はややこしくなりますし、そうだとすると大きな政府を越えて共産主義にしか答えがありません。
当初民主党の政治面で言ってたことを知ってますか?
「自分らが政権を取れば、景気は良くなる!」
現実はまあ反対で外国の投資家の動きが悪くなって、売り注文殺到しましたがね。まっ、そんな感じなのであけましておめでとうして、何か報道されない事件が起こりそうな予感がします。まあそのときはそのときで見守るしかないのかもしれませんが。
ということでこの記事の格言2つ。
「ノブレス・オブ・リッジはイギリスの専売特許」
日本ではノブレス・オブ・リッジは言ってはいけません!!
「約束は破るためにある!!」
まあ破っているというのは言いすぎですが、言わなかったというだけだったので。まあ総理大臣が証明してますからいいのでしょう。
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