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競馬入門④~馬券用語Part2~

2009年06月24日 17:05

 こんちゃ!今回もやらせてください、自己満足なシリーズ競馬入門始めます!!

 今回は、前回のものの追加・補足です。結構わけが分からない言葉あります。

ボックス(BOX)…競馬の買い方の一つ。例えば、馬連3頭ボックスという場合は、その3頭のうち2頭が1・2着に入ればよい。これは、何頭かに絞ってどれかが馬券に絡む場合使うと有効です。応用として、人気馬と多少人気が落ちる馬数頭を絡ませ、人気馬が負け、他の買った馬の馬券も買っていて高配当を狙うやり方があります。

流し…競馬の買い方の一つ。1頭軸馬を決めて、そこから賭けたい馬に流して買うこと。これは、もうこれしかいないという馬がいた場合用いると良い。また、この賭け方だとボックスに比べて賭け数が一般的には減るので、面白い。

フォーメーション…競馬の買い方の中のうち三連単で使うもの。1~3着まで、自分で好き勝手に入れ込むものである。例えば、1―4,5,15―4,5,15,16のように使われる。

マルチ…ボックスの三連単バージョン。例えば1,4,5,15,16マルチというように使われます。ただしこの賭け方は、賭け数が膨大になるので注意が必要です。(例のだと、5×4×3=60通り、ちなみに上のフォーメーションは9通りになります)

とまあこれだけですが、これが肝ですね。これさえできれば馬券買えます!!まあ、好き嫌い分かれるのが趣味ですからこれまでにしましょうか。もう数回だけ入門やるかもしれませんが、不評だと思われるので頻度減らします。(このまま、してもいいという方が一人でもいれば、かなり張り切って続けますが。)たぶん、これの代わりに麻雀入門作ろうと思います。ただ、私もかなり怪しいところあるので、勉強しなおして作ります。テストも近づきつつあるんで、早くて来週、遅くて7月中旬ぐらいかな。頑張ります!!
 それでは、失礼します。
 続きはコメント返事です。いつもありがとうございます。
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競馬入門③~馬券用語編~

2009年06月19日 00:03

 はい、今回は久しぶりに競馬入門の記事書きます。ただ、あんまり評判良くは思えないカテゴリの一つですね…。一番手っ取り早く馬券覚えるのは実際に競馬場に行くのがいいと思いますが(←オイオイ)、さらりとでも読んでみてください。競馬やりたい人は、これは必読かな、賭け方なんでw。

単勝…レースの1着馬を当てるもの。一番簡単なシステムなので、高配当の賭け方が出てきても、いまだ根強い人気があります。

複勝…(基本的には)レースの1~3着馬の中に入る馬1頭を当てるもの。一番簡単な賭け方です。そのため配当がもっとも低くなってしまいます。ただし、確率的には高いため、当てるのが1番と思っている方はこれを薦めます。

枠連…(基本的には)レースの1着と2着の騎手がかぶる帽子の色を当てるもの。通常、1~8枠があり、内から白、黒、赤、青、黄、緑、橙、桃になってます。色はそれぞれスタート位置で決まってます。同じ色2つの場合もあり、それをゾロ目と言います。

馬連…レースの1着と2着の馬のゼッケンを当てるもの。内から1番、2番とゲートが指定されています。競馬でもっともオーソドックスな賭け方で、個人的には一番好きな賭け方です。

ワイド…レースの1~3着馬の中に入る馬2頭を当てるもの。馬連に比べて的中する確率は高くなりますが、配当が低くなります。ただ、穴党の方なら3着に人気薄が来て、高配当ということもあります。

馬単…レースで1着・2着に入る馬をきっちり順番まで当てるもの。馬連の1着・2着をぴたりと当てるという難しいバージョンです。配当は通常、馬連の2倍になります。(人気の有無で、動きますが)

三連複…レースの1~3着馬の中に入る馬3頭を当てるもの。かなり難しいです。配当はかなり高くなることが多くあります。3頭当てるため、確率はかなり低いです。夢を見たくて、賭ける量を減らしたい場合、個人的にいいと思います。

三連単…馬券の中でもっとも高配当になるもの。(ほぼ絶対!) レースの1着・2着・3着に入る馬をきっちり順番まで当てるもの。馬単と三連複の融合したものですね。ニュースで騒がれるのはほぼこれです。確率は、三連複の約16%(1/6)ですか…。

 ここまでにしますかね、かなり長いんでストップ。一応、まだ書きたいことはありますが、Part2でやります。そっちの方がたぶん初心者には謎だと思うんで
 それでは失礼します。(ペコリ)
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競馬入門②~専門知識用語編~

2009年06月12日 11:24

講義中です。まあ行きましょう、競馬第2回始めまーす。今回は、よく会話に競馬の会話に出てくる用語を中心にしていきます。


上がり3ハロン…最後のゴールまでの600Mのこと。1ハロン≒200Mです。

バックストレッチ…スタンド側とは反対側の直線のこと。

重…馬場状態を示す言葉。ちなみに良い順に良→稍重→重→不良です。悪くなればなるほど芝はタイムが遅くなっていきます。逆にダートは速くなっていきます。

かかる(掛かるかな)…馬が騎手の命令を聞かずに、引っかかって通常はスピードを上げてしまうこと。また、かかり気味に上がって行ったというような場合は比喩的に言っていると個人的に考えている。

まくる(捲る)…通常、後ろの方にいた馬が最後の直線前に一気に上がって行って前の馬たちに並びかける、または交わして先頭に立つこと。直線の短い競馬場でよく見られる。

一杯になる…馬の走りが疲れて急に遅くなり、ずるずる後ろに下がって行ってしまうことまたはしそうなこと。時々、一杯になりながらも先頭というような表現も出てくるが、これも普通に使われる。

斜行…競馬で最も起こる反則。たとえば、ある馬の外から伸びてくる馬がいた時、ある馬が急に外に動いて邪魔をするなど。(故意かどうかでペナルティは変わるが)

審議…レースに不正があった場合ペナルティを決めるもの。

降着…競馬のペナルティの一つ。邪魔した馬がされた馬の次の着に代わること。ひどい場合は、失格となり着を剥奪される。騎手もこれを犯すと騎乗停止処分を受ける。(免停みたいなもの)

落馬…馬から落ちること。最近有名なのは、去年のエリザベス女王杯のポルトフィーノ。

から馬…騎手が落馬等で乗っていない状態の馬。やっぱり去年のエリ女のポルトフィーノかな

クラシックレース…第一線のレース。牡馬なら、皐月賞・日本ダービー・菊花賞。牝馬なら、桜花賞・オークス(・秋華賞)。すべてのレースは3歳限定線なので、すべての馬がチャンス1回というシビアな面がある。牡馬は、これを3つ全部勝つと『三冠馬』と呼ばれる。


このくらいですかね。あとは後日で、競馬入門③は馬券用語かこれは知っておきたい知識にします。
それでは、マルクスわかんないわ
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競馬入門①~基本知識編~

2009年06月09日 14:04

 何を書くか悩んだ結果、競馬の軽い説明を書くことにします。詳しく知らない人でもなんとなくは分かるようにしたくは思います。今回はよく競馬で使われる専門用語の基礎編です。馬券の種類などは後日書きます。


パドック…馬たちがレースに出る前に観客に姿を見せる場所。この場所は楕円形の形をしていて、そこをぐるぐると馬が歩きます。ここで、馬の状態をチェックして自分の予想の参考にする人もいます。

地下馬道…パドックと本馬場をつなぐ地下通路。

本馬場…馬たちが走るコースのある場所。基本的に中央の競馬場には芝コース・ダートコースが設置されています。パドックから地下馬道を通りここで軽いウォーキングアップをした後、レースが始まります。

ダートコース…砂のコースのこと。一般的には、馬のパワーが重要になるコースです。

芝コース…芝生のコースのこと。一般的には、馬のスピードが重要になるコースです。日本のクラシックと呼ばれるレースは全部芝コースです。

ゲート…馬たちがいっせいにスタートするために設けられるもの。

ゴール板…ゴール地点を示す板。すべての競馬場でスタンド前に設置されている。ここでの臨場感は興奮ものなので、ここの前で競馬を観戦するのが人気があります。決勝点とも言われます。

ウイナーズサークル…優勝した馬が表彰される場所。


 少々拙すぎる文章ですが、なんとなくでいいので感じてください。次は、競馬入門②~専門知識用語編~を書きます。では。(・0・)ノ
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